【音楽】
邦楽の先生の弟子たちが集まって弾く、弾き初めというのを聴きに行った。本来はお弟子さんしか入れないようだけど友達のお母さんがお弟子さんなので特別にお客さんとして入れてもらえた。スタジオでやるとのかと思っていたら先生の家だった。
家に入ると早くも筝と唄が聞こえてきた。なんか厳粛そうな雰囲気だ・・・。こんなお弟子さんばっかりの中に入っていいのかなと思いつつも中に入った。お弟子さんの中には音大や芸大を目指していたり在学中だったりする人達もいるらしく、意外に若い人が多いことにびっくりした。何人かはプロとして活動している人もいるようだった。屏風の前で正座して筝を弾き終わった奏者に品評やアドバイスをしている風景を見てなんだかすごい世界だなあと思った。それにしても屏風がある家なんて初めて見た。かつてないほど雅びな雰囲気だ。
1部が始まった。最初のうちは自分にとってまだ経験の無い邦楽の雰囲気を楽しんだ。2時間くらい経って食事休憩が入ってから2部が始まった。だんだん上手い人が出演してきた。曲も長いし難解な曲ばかりだった。よくこんな曲覚えれるなあ・・・。
2部が終わって休憩に入るはずだったのに、何故か友達とニ胡を披露するという予想外の展開に・・・。最近基礎の練習ばかりやっていて曲を練習していなかったから焦った。2人で相談して良宵を弾くことにした。調弦をささっと友達の音に合わせて弾き始めた。最初の4音を弾いたところで開放弦のずれに気づいた。あっ、やばっ・・・。そのまま曲を弾き続けて曲は弾ききった。開放弦以外は合わせたし曲はしっかり弾けたと思う。でも開放弦がしっかり合っていればもっと印象を良くできたと思うと残念でならない。もっとしっかり調弦を確認しないとだめだったと反省した。それにしてもこんなすごい人たちの前で弾くのはとても緊張した。めちゃアウェーな環境だし。
二胡を弾いた後の休憩後、3部が始まった。更にレベルが高くなって聴き応えのある演奏ばかりだったけれど、用事があったので2曲聴いたところで失礼させて頂いた。
午前中から5時間くらいずっと聴いていたのでとても疲れたけれど良い経験をすることができた。